制作レクQ&A
片麻痺や視覚障害の利用者に参加してもらうには
身体機能を維持し、コミュニケーションを豊かにする制作レク。利用者に楽しく取り組んでもらうために、介護者は何を準備し、どのように進めたらよいのでしょうか?編集部に寄せられる制作レクの悩みにQ&A形式でお答えします。
Q4 片麻痺や視覚障害のある利用者に参加してもらうには、どうすればいいでしょう?
片麻痺や視覚障害のある利用者がいるため、全員で制作レクを楽しむことができません。
A4 導入のしかたや声かけ、材料や用具などを工夫することで、制作レクを楽しむことができます。
片麻痺や視覚障害があるからできないと決めつけず、「どうしたら一緒に作れるか」という視点で材料やプロセスを工夫してみましょう。
本誌では制作レクの際の「どうしたらいい?」をより深く掘り下げています。
監修/池村公伯
理学療法士。社会福祉法人清峰会 特別養護老人ホーム浅草ほうらい勤務。理学療法士の立場から、機能回復・維持につながるレクリエーションを実施している。
イラスト/さいとうかこみ
取材協力
特定非営利活動法人 認知症ケア研究所 デイサービスセンターお多福茨城町/管理者 松岡佳美
SOMPOケア いきいき小日向 デイサービス/管理者 安田三枝
社会福祉法人 京都ライトハウス 高齢者総合福祉センター ライトハウス朱雀/副施設長 木原智徳
理学療法士。社会福祉法人清峰会 特別養護老人ホーム浅草ほうらい勤務。理学療法士の立場から、機能回復・維持につながるレクリエーションを実施している。
イラスト/さいとうかこみ
取材協力
特定非営利活動法人 認知症ケア研究所 デイサービスセンターお多福茨城町/管理者 松岡佳美
SOMPOケア いきいき小日向 デイサービス/管理者 安田三枝
社会福祉法人 京都ライトハウス 高齢者総合福祉センター ライトハウス朱雀/副施設長 木原智徳