防災計画・BCPを見直して災害対応力を高めよう！
災害時、介護施設に求められる役割とは？
防災計画やBCP（事業継続計画）を作成したあとは、どう対応していますか？
書類としては整っていても、「実際の災害時には使えるのだろうか？」という疑問を耳にします。災害が頻発する昨今、それらを見直し、いざという時に役立つようにしておくことが重要です。
本誌では、実際に災害に強い施設づくりを行っている施設の取材を交えて、具体例を詳しく紹介しています。
監修／中村直人
社会福祉法人亀鶴会 特別養護老人ホーム 神明園役務部部長。病院や施設に言語聴覚士として勤務後、2016年に亀鶴会へ入職。機能訓練指導員としてリハビリ業務などを行い、管理業務も経験。2019年より役務部部長。園長である兄とともに現場の危機管理意識を高めるシステムづくりに従事。
文／松崎千佐登
イラスト／中小路ムツヨ
社会福祉法人亀鶴会 特別養護老人ホーム 神明園役務部部長。病院や施設に言語聴覚士として勤務後、2016年に亀鶴会へ入職。機能訓練指導員としてリハビリ業務などを行い、管理業務も経験。2019年より役務部部長。園長である兄とともに現場の危機管理意識を高めるシステムづくりに従事。
文／松崎千佐登
イラスト／中小路ムツヨ
