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介助・ケア

介護記録の書き方

どうして介護記録を書くのか?

どうして介護記録を書くのか?

「介護サービス提供記録」や「業務記録」、「事故報告書」など、介護職には、さまざまな場面で「記録」を書くことが求められます。介護は形として残るものではありません。

それを目に見える形にするのが「記録」です。記録として残すことで、ほかの介護職や他職種のスタッフに、利用者の状態ややり取りを正確に伝えることができ、情報が共有されることで質の高いケアの提供ができるのです。

本誌では、介護記録の書き方のルールやわかりやすい表現方法、記録のポイントなどをQ&A形式で詳しく紹介しています。

監修/青柳佳子
浦和大学短期大学部 介護福祉科 特任教授、介護福祉士。介護職として、特別養護老人ホームに12年間勤務したあと、介護教員となり介護福祉士養成の指導にあたっている。著書に『観察の視点を活かした介護記録の書き方』(介護労働安定センター)などがある。

イラスト/中村知史
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この記事が掲載されている号

レクリエ 2020 5・6月号

レクリエ 2020 5・6月号

47ページに掲載

おもなレク
  • みんなで作る壁面5月「川を渡るこいのぼり」
  • 季節を楽しむ「今月のカレンダー」
  • ガチャポンのカプセルで「はりこのミニかぶと」
  • 体が動く 歌を楽しむ 音楽レク「シャボン玉」
  • 生活動作を改善する 座位を保つためのレクリエーション
  • Q&Aでわかりやすい!ケアに生かせる介護記録の書き方

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