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介助・ケア

緊急時の対応ポイント解説

介護現場で知っておきたい119番通報の3つのポイント

介護現場で知っておきたい119番通報の3つのポイント

緊急時はパニックになることも。必要事項は書き留めておく
119番通報をする際に伝えなければならない情報は、リストにして普段から用意しておくと、あわてずに伝えることができます。「自分は大丈夫」と思っていても、「119番」すら思い出せないことがあるものです。

通報時には、現状把握できている傷病者の状態のほか建物の目印、近隣の道の情報なども併せて伝えるようにします。

また、看護師が不在で救急要請に迷うような場合は、救急相談センター「♯7119」などの利用も一つの方法です。ただ、介護職員が緊急度・重症度を判断するのは難しいので、ためらわずに119番に通報をしましょう。

1. 119番通報をする前に
傷病者の氏名・年齢・性別・症状、施設の名称・住所・電話番号を確認します。

2. 119番通報したら
目印となる建物を伝えます。搬送しづらい環境があれば併せて伝えるようにします。

3. サイレンが聞こえたら
スタッフが施設前あるいは戸外のわかりやすい場所に立ち、救急車を誘導できるように準備します。

本誌では、119番通報をする前と通話中のポイントも紹介しています。

監修/橋村あゆみ
特別養護老人ホーム 川口キングス・ガーデン施設長
愛知県立看護短期大学(現在の愛知県立大学看護学部)卒業後、名古屋第二赤十字病院に入職。その後、介護福祉士教育に携わり、ケアマネジャーとして居宅支援事業所に勤務。2007年から川口キングス・ガーデンに勤務、施設看護師を経て現職。著書に『緊急時の介護~とっさの症例判断・対応マニュアル~』などがある。

文/高野千春 イラスト/中村知史
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レクリエ 2019 9・10月号

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54ページに掲載

おもなレク
  • 9・10月の壁面「秋のりんご園」
  • 機能向上のための脳が活性化するレク
  • 作業療法的トレーニング
  • 「外出レク」で心身の機能維持を
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