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介助・ケア

自立支援のためのレク

上肢を動かすレクを行うポイント

上肢を動かすレクを行うポイント

利用者の上肢を鍛え、自立支援につなげていくために、どのようなことに注意すればよいか見ていきましょう。

1 床にしっかり足をつける
レクを行う際、床にしっかりと足をつけることを意識しましょう。体が安定し、踏ん張りがきくようになります。また、いすに浅く座り、足を肩幅に開くことで重心が安定します。車いすの人はフットレストを上げて、足を下ろすようにしましょう。

2 背筋を伸ばす
背筋を伸ばしながらレクを行うことで、腕が上がりやすくなります。また、背骨が曲がってしまうことを予防でき、よい姿勢が保てます。背筋を伸ばすことが難しい人もいるので、無理をせず、できる範囲で行いましょう。

3 できるだけ大きな動きで行う
レクを行う時に、上肢を大きく動かすことを意識するとより効果的です。できるだけ大きな動きで行うことで、体幹や下肢の筋肉も一緒に働きます。日々の生活で行う動作はほとんどが上肢、下肢、体幹の連動した動きになりますので、全身を鍛えることにつながります。
※関節の疾患などで、可動域を超えて動かすと危険な場合があります。心配な人がいる場合は、リハビリ職に相談のうえで行いましょう。

『レクリエ2018 11・12月号』で詳しい解説と実践しやすいゲームレクを紹介しています。

監修/尾渡順子
医療法人中村会 介護老人保健施設あさひな 認知症介護レクリエーション実践研究会。介護現場での実践者として日本各地でレク研修を行っている。

監修/介護老人保健施設あさひな リハビリテーション科

イラスト/岡村奈穂美 (資)イラストメーカーズ
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この記事が掲載されている号

レクリエ 2018 11・12月号

レクリエ 2018 11・12月号

25ページに掲載

おもなレク
  • 11・12月の壁画「三角リースのクリスマスツリー」
  • 11・12月の制作「はりこの亥(いのしし)」
  • 自立支援のための上肢を動かすレク
  • 利用者を守るための災害への備え
  • 牛乳パックで作業療法的トレーニング
  • 事例別認知症ケア~こだわりへの対応
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