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認知症の方に向けた食を楽しむ工夫~ケース1

認知症の方に向けた食を楽しむ工夫~ケース1

■よく見られるケース「食べ始めない」
「食べ始めない」「途中で食べなくなった」という背景には、実行機能障害や失認、失行などによって、食べるという行為を忘れてしまっていることが考えられます。

配膳された食事自体がわからない、箸やスプーンなどが認識できない、あるいは使い方がわからないなどが原因となっていることが少なくありません。視空間認知障害や視野狭窄により、食膳がうまく見えていないこともあります。まずは原因を確認し、対応を考えていきます。

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■対処法
食事動作の手本を見せる

スタッフが一緒に食べながら、箸やスプーンの使い方を見せるようにします。一緒に食べることは、目の前にあるものが食べ物であることを示すことにもなります。また、認知機能のよい利用者のそばの席を選ぶと、自然と動作の手本にもなります。

食器を変えてみる
失認により、お皿の模様を食べ物と間違ってしまったり、白い茶碗の中のご飯がわからなかったりするケースがあります。そのため、ご飯茶碗は内側に色がついたものにする、おかずを載せる皿は無地のものにするなど、食器を変えることが効果を生む場合があります。

認知症の方に向けた食を楽しむ工夫~ケース2>>

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この記事が掲載されている号

レクリエ 2014 9・10月号

レクリエ 2014 9・10月号

72ページに掲載ページに掲載

おもなレク
  • 9・10月の壁画 秋桜の咲く丘
  • 深まる秋を楽しんで 季節の制作
  • 定番競技をアレンジ! 運動会
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  • 頭を使うゲームレク
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