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口腔ケア~歯ブラシの使い方
歯に歯ブラシを当て、10〜20回くらい小刻みに動かします。歯の形に合わせて歯ブラシの向きや動きを変え、磨けないところは歯間ブラシやデンタルフロス(糸ようじ)を使うといいでしょう。磨き残しの多い場所は、歯と歯の間、奥歯の噛み合わせ、一番奥の歯の後ろ、歯と歯ぐきの境目、部分入れ歯のバネのかかっている歯など、凹凸のあるところです。歯磨き粉を使う場合の量は、小豆一粒ほどが目安です。
☆歯磨きpointはここ!
磨き残しが多いのは上記イラストの部分。しっかり歯ブラシを当て、汚れを落としましょう。
イラスト左上 : 歯と歯ぐきの境目
イラスト上中央 : 残っている歯の周り
イラスト右上 : 奥歯の噛み合わせ部分
イラスト左下 : 部分入れ歯のバネのかかっている歯
イラスト下中央 : 歯と歯の間
イラスト右下 : いちばん奥の歯の後ろ側
~柳橋 巳智子(デンタルサポート総合研究所 歯科衛生士)
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