気持ちを考えたケア
入浴時の認知症ケアの困り事
入浴は清潔を保つために必要な日常生活行為ですが、羞恥心を伴うため配慮が必要です。また、複雑な動きを連続して行うことも多く、認知症の人にとっては戸惑いを感じることも少なくありません。そのため、「入浴」はケアする上で、困り事の多い場面の一つと言えます。今回は六角僚子先生が代表理事を務める「デイサービスセンターお多福」での取り組みを例に、その解決法をご紹介します。
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レクリエ 2014 5・6月号
72-73ページに掲載ページに掲載
おもなレク
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- 梅雨を感じる季節の制作
- 「動き」に注目したゲームレク
- チャンバラごっこで体を動かそう
- 坂入姉妹の童謡レク
- 新食感!豆腐入り柏餅