男性利用者も楽しめるレクリエーション
男性利用者もレクを楽しむためのポイント
「レクに参加してくれない男性が多い」という声をよく聞きます。
一般的に、男性は女性に比べて集団行動よりも単独行動を好む傾向にあります。特に、病気やけがで自分の思い通りに体が動かない場合はなおさらで、「本当はもっとできるはずなのに」「人前で恥をかきたくない」といった気持ちから、集団で行うレクには参加したくないと思っているのかもしれません。今回ご紹介するレクは、特に男性利用者が楽しめる工夫をしつつ、男女ともに楽しめる内容です。
男性利用者もレクを楽しむためのポイント
・スポーツの要素がある
・1人でもできる
・得られる効果を伝える
・道具を工夫する
本誌では、男性利用者も楽しめるレクのアイデアや進め方を詳しく紹介しています。
監修/三瓶あづさ
医療法人社団三喜会 介護老人保健施設ライフプラザ新緑リハビリテーション部レクリエーショントレーナー、ケアマネジャー、介護福祉士。
監修/石田竜生
介護エンターテイナー。大阪よしもとの養成所を卒業後、作業療法士として働きながらフリーのお笑い芸人に。(一社)介護エンターテイメント協会代表。
イラスト/ささきともえ
医療法人社団三喜会 介護老人保健施設ライフプラザ新緑リハビリテーション部レクリエーショントレーナー、ケアマネジャー、介護福祉士。
監修/石田竜生
介護エンターテイナー。大阪よしもとの養成所を卒業後、作業療法士として働きながらフリーのお笑い芸人に。(一社)介護エンターテイメント協会代表。
イラスト/ささきともえ