認知症の人に寄り添うケア
認知症の人との“世界観のズレ” とは?
一見、不可解に見える認知症の人の言動。しかし、認知症の人の心の内が見えれば、それは不可解なものではなくなります。
「認知症の人と介護者の“世界観のズレ”への気づき」こそ、良質な認知症ケアの第一歩。その気づきへのヒントを事例をもとにわかりやすく紹介していきます。
監修/川畑 智
理学療法士、株式会社Re学代表。熊本県を拠点に、病院や施設における認知症予防や認知症ケアの実践に取り組む。自治体の認知症予防モデル事業プログラムの開発責任者を務めてきた幅広い経験から、年間200回を超える講演活動を行うなど、介護予防に関する普及啓発活動にも力を入れている。著書に『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』(文響社)など。
文/森 麻子
イラスト/大橋明子
理学療法士、株式会社Re学代表。熊本県を拠点に、病院や施設における認知症予防や認知症ケアの実践に取り組む。自治体の認知症予防モデル事業プログラムの開発責任者を務めてきた幅広い経験から、年間200回を超える講演活動を行うなど、介護予防に関する普及啓発活動にも力を入れている。著書に『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』(文響社)など。
文/森 麻子
イラスト/大橋明子