臨床美術の現場から
筆以外の用具で描く「桜屏風」
薄墨とアルミはくの模様の組み合わせが、日本画のような趣を生みます。桜の風景を思い描いて、自分だけの屏風を作りましょう。
監修・制作/青木理栄・大倉葉子・小林麻衣子(芸術造形研究所)
イラスト/ささきともえ 写真/伏見早織(本社写真部)
ねらい
- 筆を使わずに、身近な用具で描く楽しさを体験する。
- アルミはくを銀ぱくのように使って表現する新鮮さを楽しむ。