トイレ動作を改善するレクリエーション
下肢筋力を鍛えてトイレ動作をスムーズに!
介護の現場では利用者の機能向上のために様々なレクや体操を行いますが、ただなんとなく行うのではなく、レクを行う前にねらいを利用者に伝えることが大切です。
今回の「トイレ動作を改善するためのレク」は、「レクで下肢筋力や腰の柔軟性、体幹を鍛えてトイレ動作をスムーズにできるようにする」というねらいを伝えます。
それぞれのレクがどんな風に生活動作につながるのかを利用者に伝え、目標を持って楽しく行いましょう。
本誌では、目標を持って行えるレクリエーションのアイデアをたくさん紹介しています。
監修/石田竜生
介護エンターテイナー。大阪よしもとの養成所を卒業後、作業療法士として働きながらフリーのお笑い芸人に。(一社)介護エンターテイメント協会代表。
監修/黒はばき浩信
介護福祉士。楽しくできて機能向上につながるレクを考案し、介護予防教室等の講師として活躍している。住宅型ホスピス リヤンド-絆- 仙台青葉 施設長。
イラスト/フジサワミカ
素材写真/樋口諒平(世界文化ホールディングス)
介護エンターテイナー。大阪よしもとの養成所を卒業後、作業療法士として働きながらフリーのお笑い芸人に。(一社)介護エンターテイメント協会代表。
監修/黒はばき浩信
介護福祉士。楽しくできて機能向上につながるレクを考案し、介護予防教室等の講師として活躍している。住宅型ホスピス リヤンド-絆- 仙台青葉 施設長。
イラスト/フジサワミカ
素材写真/樋口諒平(世界文化ホールディングス)