高齢者の病気の知識
介護職だからこそ気づける病気もある?
高齢者の病気には、若い世代には見られない傾向や特性、注意点などがあります。身近にいる介護職だからこそ気づける変化が早期発見につながることも。ケアの質を上げるためにも介護職として知っておきたい高齢者の病気に関する知識と、医療職へ伝えるコツなどを紹介します。
監修/鶴岡浩樹
日本社会事業大学専門職大学院
福祉マネジメント研究科教授
つるかめ診療所副所長
1993年、順天堂大学医学部卒業。
自治医科大学地域医療学教室入局。岩手県国民健康保険藤沢町民病院内科をはじめ、地域医療の研鑽を積む。米国のケース・ウェスタン・リザーブ大学家庭医療学教室へ留学。自治医科大学附属病院総合診療内科外来医長を経て、2007年、栃木県下野市につるかめ診療所を開業(現在、副所長)。2013年より現職。
文/松崎千佐登
イラスト/藤原ヒロコ
日本社会事業大学専門職大学院
福祉マネジメント研究科教授
つるかめ診療所副所長
1993年、順天堂大学医学部卒業。
自治医科大学地域医療学教室入局。岩手県国民健康保険藤沢町民病院内科をはじめ、地域医療の研鑽を積む。米国のケース・ウェスタン・リザーブ大学家庭医療学教室へ留学。自治医科大学附属病院総合診療内科外来医長を経て、2007年、栃木県下野市につるかめ診療所を開業(現在、副所長)。2013年より現職。
文/松崎千佐登
イラスト/藤原ヒロコ