臨床美術の現場から
鬼の顔のレリーフ
鬼の表情やしわの入り方、筋肉の盛り上がりなどを紙と粘土で表現。そのおもしろさを体験します。節分の行事を思い出しながら、表情豊かな鬼の顔を作りましょう。
監修・制作/青木理栄・大倉葉子・小林麻衣子(芸術造形研究所) 写真/伏見早織(本社写真部)
ねらい
- 紙の上から粘土を触り、手で凹おう凸とつを作ったり、紙粘土の柔らかさを感じたりする。
- 節分の思い出から、鬼のイメージを膨らませることを楽しむ。