アイデア便
『やさしいぬり絵 草花の模様編』でクリスマスの制作レクを楽しもう【2】
「やさしいぬり絵シリーズ」の人気のひとつに、絵手紙になるハガキサイズのぬり絵があります。ぬり終えたものを本紙にあるカレンダーの台紙に貼れば、上の写真のように自分だけのカレンダーを作ることができます。
同じく、ぬり終えたものを色画用紙で作った台紙に貼れば、オリジナルのクリスマスカードが完成!
ここからは、さらに応用編です。絵手紙のぬり絵をコピーして拡大します(下の写真では150%に拡大)。
これを“ちぎり絵”にしてみましょう。
メインのぬり絵に比べ、絵手紙のぬり絵は、よりシンプルな絵柄が多いので、ちぎり絵に向いています。貼りやすいよう拡大しましたが、もちろん原寸大のままでも構いません。
“ポインセチア”以外にも、本書には“サクラ、ヒマワリ、ツバキ”など、四季折々の草花のぬり絵14種を収録しています。季節に合わせ、制作レクに活用してみてください。
皆さまからの「『草花の模様編』を使って、こんなもの作ったよ!」のお便りもお待ちしています!
■レクリエブックス
『脳トレ・介護予防に役立つ やさしいぬり絵 草花の模様編』
篠原 菊紀(監修)/小社刊・1,080円(税込)/2017/12/5発売
(※一部地域では発売が遅れる場合があります)