できたてレクリエ便
なつかしい絵柄のまちがいさがしに、漢字や計算パズルも!
脳が元気になる簡単な体操も
高齢者の脳の活性化に効果的な“ほどよいやさしさ”のパズルが満載の「らくらくパズル」シリーズ。いよいよ第4弾が発売になります! 今回は「らくらくパズル 日本全国駅名編」。パズルを解きながら、北海道から九州まで全国の駅を制覇していくようになっています。写真やイラストを使ったまちがいさがしから、計算や漢字を使ったパズルまでバラエティに富んだ内容です。
写真やイラストのパズルは、昭和の懐かしい生活用品や遊びをテーマにしているものを多く収録しています。利用者の方がパズルの絵柄を見ながら「そういえば、石炭ストーブでヤカンの湯をわかしていたな」と、昔を回想したり、お話がひろがるきっかけになったりとさまざまな使い方ができるんです。
脳を活性化するには、軽い運動も効果的。認知症予防にも、適度な有酸素運動が効果的とされています。本書では、脳科学の専門家による「らくらく脳活体操」もご紹介しています。道具は不要。いつでもどこでもできて脳が元気になる体操です。ぜひパズルを解いたあとにトライしてみてくださいね。
■レクリエブックス
『脳トレ・介護予防に役立つらくらくパズル~日本全国駅名編~』
篠原 菊紀(監修)/小社刊・1,080円(税込)/2015/6/3発売
(※一部地域では発売が遅れる場合があります)