できたてレクリエ便
「まちがいさがし」シリーズの第3弾 「昭和の暮らし編」が発売しました
今回発売の「まちがいさがしシリーズ」第3弾は、「昭和の暮らし編」です。“まちがいさがし”は、2つの絵をくらべて違っているところを探し出す、というシンプルなルールで“誰でもとりくみやすい”と高齢者の脳トレパズルの中でも一番人気があります。
今回の「昭和の暮らし編」は、高齢者の方なら誰でもなじみはあるけれど、いまはあまり見られなくなった、懐かしい暮らしの風景が“まちがいさがし”の絵柄になっています。
蚊帳をつったり、井戸水をくんだり、障子を張替えたり、かまどでご飯を炊いたり……。パズルを解きながら、おもわず「懐かしい」と昔を振り返り、お話も自然とひろがります。やさしめのものから難易度の高いものまで収録していますので、利用者の方にあわせて選ぶことができるようになっています。書店でぜひお手にとってご覧になってください!
■レクリエブックス
『脳トレ・介護予防に役立つ まちがいさがし 昭和の暮らし編』
篠原 菊紀(監修)/小社刊・1,080円(税込)/2016/2/3発売
(※一部地域では発売が遅れる場合があります)