できたてレクリエ便
“なつかしい玩具”がテーマ。子どものときに遊んだことを思い出しながらぬってみませんか?
大好評のぬり絵シリーズ第5弾は「なつかしい玩具編」です。なつかしい光景を思い出して手を動かすことは、“回想法”といって、脳の活性化に効果があるんですよ。
めんこ、お手玉、けん玉、竹とんぼにだるま落とし……。なじみ深いおもちゃや、遊んでいる子どもたちの絵をぬると、会話も広がりそうです。「手まり歌、覚えていますか?」「今度、笹舟を作って浮かべてみましょうか」。話のきっかけになるようなエピソードや、遊び方・作り方も掲載しています。
子どもの頃、空に浮かべた“凧”を思い出してぬり絵をして、「他にどんな凧があるかしら?」「紙袋で紙風船が作れるんですって」と、ご家族や、施設の方皆さんで楽しんでいただきたい1冊です。
■レクリエブックス
『脳トレ・介護予防に役立つ美しいぬり絵~なつかしい玩具編~』
篠原 菊紀(監修)/小社刊・1,080円(税込)/2015/6/3発売
(※一部地域では発売が遅れる場合があります)
編集部 N山