「ほどよいやさしさ」が高齢者の脳を活性化する『らくらくパズル』シリーズ。今回は「寿司ネタ編」。

ところで、高齢者に人気の食べものナンバーワンって何かご存知ですか？　正解は「お寿司」。今回は、パズルを解くごとにお寿司のネタ札をぬっていくようになっています。次は「ネギトロ」にしようか「うに」にしようかと楽しみながら、意欲も向上するようになっています。

ルールがわかりやすくて人気の高い「まちがいさがし」は、昭和の懐かしいモノ・コト”から、話題の東京スカイツリーまでがパズルになっており、自然とお話がひろがるようになっています。ほかにも、買い物計算パズルや漢字パズルなど、高齢者になじみのパズルを掲載しています。最後のほうには、少しだけ難しい問題をあつめた「レベルアップ」ステージも。利用者のレベルにあわせてパズルを選べる構成になっています。ぜひトライしてみてくださいね。

■レクリエブックス
『脳トレ・介護予防に役立つらくらくパズル～寿司ネタ編～』
篠原 菊紀(監修)／小社刊・1,080円（税込）／2015/8/6発売
（※一部地域では発売が遅れる場合があります）

編集部　Ｙ町