できたてレクリエ便
【最新号予告2】立体的なお月見飾りを作ってみませんか?
一年で最も月が美しいとされる「中秋の名月(十五夜)」。今年は9月27日がそれにあたります。お月見のお供え物といえばお月見団子。そのお月見団子をお花紙をで作って、立体的なお月見飾りを作ってみませんか?
二つ折りにした画用紙に切り込みを入れてポップアップにしたら、お花紙で作ったお団子を15~16個重ねて貼ります。横からみるとこんな感じ。とっても立体感があるんですよ。
お花紙を丸めてお団子にする作業は、指先の機能維持・向上に役立つのはもちろん、とっても楽しい~! つい、作りすぎてしまうほど楽しいのです。
紙を切ったり貼ったりするのが難しい方も、このお花紙を丸める作業なら参加していただけると思います。台紙や雲を作ったり、すすきを描いたりする作業は、できる人ができる作業をする「役割分担制」にすれば、どなたでも無理なくこのお月見飾りを作ることがきます。十五夜が近づいてきたら、ぜひみなさんで作ってみてくださいね。