思い出の服を持ち寄りファッションショーを開催
むさしの園デイサービスセンター富士見(埼玉県狭山市)
利用者がかつて身につけていた思い入れのある服を自分で選んで持ち寄り、ファッションショーを開催しました。職員のエスコートで登場、服にまつわるエピソードも発表しました。思い出の服を身につけることで、より強く記憶が蘇り、自ら積極的に話し出す人が多かったとのこと。かつての自分を思い返すことが自分らしさを取り戻し、意欲の向上につながります。
脳梗塞を患う前に趣味で編んでいた手芸作品を身につけて。輝いていた時代を思い出すことが、自分らしさを取り戻すきっかけにも。