もくじ
●脳にまつわるこぼれ話
●かざぐるま
●ぽち袋
●湯呑み
●お手玉
●風鈴
●提灯
●和ろうそく
●切子グラス
●折り鶴
●和傘
●かんざし
●こけし
●扇子
●羽子板
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担当編集者からオススメの一言
ぬり絵をすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性させます。楽しみながらできる脳のトレーニングとして、ぬり絵の効果が期待できるといわれる所以です。本書は、「もっと簡単でぬりやすいぬり絵で達成感を得たい」という読者の声から生まれました。
既刊の「秋冬の花編」「果物編」「春夏の花編」「風物詩編」「野菜編」に続く新作、「美しい和小物編」となります。
■編集部からのコメント
人気の『やさしいぬり絵』シリーズの新作です。お手玉、風鈴、折り鶴、こけし・・・・など日本の美しい小物のぬり絵が14種類。懐かしさを感じられる素材で、塗りたい意欲を引き出します。色を塗って、ひとこと添えれば絵手紙になる葉書サイズのぬり絵も付いていて、いろいろな楽しみ方が広がります。
■著者について
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
諏訪東京理科大学 教授(脳科学・健康教育学・精神衛生学)