もくじ
まちがいさがしは、脳を活性化させる!
脳活コラム 篠原教授の脳にまつわるこぼれ話―なぜ、休日は短く感じるのでしょう?
まちがいさがし 新聞編
まちがいさがし 雨戸編
まちがいさがし てるてるぼうず編
まちがいさがし 本屋さん編
ペアをさがそう 台所用品編
まちがいさがし とうもろこし編
まちがいさがし家族写真編
まちがいさがし かき氷編〔ほか〕
もくじを読む
担当編集者からオススメの一言
■担当編集者より
「やさしすぎず、むずかしすぎない」という絶妙の難易度がポイントです。特に高齢者の場合、簡単すぎても難しすぎてもストレスになり、ある程度解き進められることが一番脳の活性化に効果的。脳科学の専門家の監修のもと、その絶妙の難易度のパズルを掲載しています。
「まちがいさがし」は、絵を使ったパズルで、ルールが簡単で高齢者施設でも一番人気のパズルです。今回は、懐かしい昭和の暮らしの風景を絵柄にしているので、解きながら自然と回想したり、コミュニケーションの向上にも効果的です。
■著者について
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
諏訪東京理科大学教授(脳科学、健康教育学、精神衛生学)。頭葉をターゲットに、光を使って脳の活動を研究。子どもから高齢者を対象に、脳トレ、勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用増進を呼びかけている。