もくじ
P6-7脳を活性化するパズルの効果
P8-9パズルを楽しく解いて「ダルマ」を塗ろう!
ほか
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担当編集者からオススメの一言
■内容について
ルールが簡単で取り組みやすいと、高齢者施設でも大人気のまちがいさがしだけを掲載しています。絵柄も懐かしい日本の行事風景をモチーフにしていて、脳トレをしながら、昔を回想したり、絵を見ながらお話をしたりとコミュニケーションの向上にも有効です。
※『まちがいさがし 季節の行事編』 お詫びと訂正について
■担当編集者より
「まちがいさがし」は、絵柄を見比べて「まちがい」を見つけていくのですが、シンプルなルールが高齢者施設で今大人気。こちらの本では、絵柄を「凧揚げする親子」、「家族で庭先で餅つき」など<懐かしい日本の行事>がテーマ。パズルを解きながら、高齢者の方が昔を回想したり、思わず絵をみて、話が弾むという、コミュニケーションの向上にも有効です。脳科学の専門家によって、高齢者の脳活性化に最も有効な、「ほどよいやさしさ」になっています。
■著者について
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
諏訪東京理科大学教授(脳科学、健康教育学、精神衛生学)。頭葉をターゲットに、光を使って脳の活動を研究。子どもから高齢者を対象に、脳トレ、勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用増進を呼びかけている。