もくじ
●脳にまつわるこぼれ話
●ヒーローごっこ
●電車ごっこ
●バリカンで散髪
●お母さんのお手伝い
●ござを敷いて人形遊び
●紙芝居屋さん
●井戸水で行水
●金魚売り
●家族みんなでテレビ観戦
●ちんどん屋さん
●薪割りと風呂焚き
●めんこ遊び
●たき火
●障子の張り替え
もくじを読む
担当編集者からオススメの一言
担当編集者からのオススメの一言
昭和の子どもの風景を題材にした、懐かしい絵柄のぬり絵。脳トレにも!
夢中になった紙芝居屋さん、井戸水での行水、風呂焚きのお手伝い…など、
懐かしい昭和の子どもの風景を題材に、14種類の場面を厳選しました。
イラストは、線を太く、見やすく、複雑にならないようにして、楽しく達成感が得られるように工夫しています。
題材にまつわる光景の写真と解説もついているので、昔話に花が咲きます。
また、メインの大きなぬり絵に加えて、一言添えれば絵手紙になる絵葉書もついています。
さらに、全てに原寸大の仕上がり見本つき。
施設などでも楽しんでいただける工夫がいっぱいの一冊です。
出版社からのコメント
今では懐かしい光景になりつつある、昭和の子ども達の遊びや暮らしの一コマを切り取りました。
思い出話をしながら楽しく塗れるよう、その光景にまつわる写真や解説もついています。
形や色を識別しながら手を使うぬり絵は、脳への好影響が期待できます。大きくぬることのできる絵に加え、絵手紙にできる葉書サイズのぬり絵もありますので、自分で好きな言葉を書き込んで親しい方に送る楽しみ方もできます。
著者について
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
脳科学者 公立諏訪東京理科大学教授