もくじ
●ぬり絵の効果・ねらい
●「早春賦」
●「ちょうちょう」
●「花嫁人形」
●「荒城の月」
●「こいのぼり」
●「夏は来ぬ」
●「おうま」
●「椰子の実」
●「夕焼小焼」
●「汽車」
●「野菊」
●「里の秋」
●「スキー」
●「きよしこの夜」
もくじを読む
担当編集者からオススメの一言
昭和の童謡を中心にしたなつかしい歌の情景を、シンプルな絵柄のぬり絵に!
誰もが耳にしたことのあるような童謡をテーマに、歌詞を見て情景を楽しみながらぬることができます。
ひとつの歌に“大きいぬり絵”&腕の可動域が狭くなった人にもぬりやすく、ぬった後には自分で言葉を添えることができる“絵葉書サイズ”のぬり絵がついて、全てに原寸大の仕上がり見本つき。
施設などでも楽しんでいただけるような工夫がいっぱいの一冊です。
出版社からのコメント
昭和の童謡には、歌詞の文学的な香り高く、美しい日本語の歌がたくさんありますね。
この本では、そうした美しい日本語の童謡14曲を、四季の豊かな情景のイラストにして、楽しんでぬっていただけるように作りました。
形や色を識別しながら手を使うぬり絵は、脳への好影響が期待できます。
大きくぬることのできる絵に加え、絵手紙にできるハガキサイズのぬり絵もありますので、自分で好きな言葉を書き込んで親しい方に送る楽しみ方もできます。
著者について
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
脳科学者 公立諏訪東京理科大学教授