レクリエPICK UP!
たなごころ
こちらの飯椀、持った瞬間に漆器ゆえの軽さに加え、あまりの持ちやすさに「あれ?」と思うはず。実は、通常の碗とくらべて指がすっと入り、しっかりと持てる工夫がされているのです。800年前から漆器を作り続ける、秋田・川連漆器が生み出した、こちらの器シリーズ。握力や持ち上げる力が弱った高齢者の方にオススメです。
写真は飯椀。持ちやすさのヒミツは「高台」(こうだい)という器の底の部分にあります。通常の器よりも高く、くぼんでいるため、指がすっと入り、かかりやすくなっています。
■商品情報
たなごころ
飯椀(径13.5cm×6.8cm。7 ,612円〈税込〉)のほか小鉢(径10.5cm×5.3cm。写真上4 ,114円〈税込〉)、中皿(径14.1cm×3.6cm。写真下4 ,835円〈税込〉)なども。
■問い合わせ先
秋田県漆器工業協同組合 TEL.0183-42-2410
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この記事が掲載されている号
レクリエ 2014 5・6月号
46ページに掲載ページに掲載
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