入浴のための上肢の柔軟性を高めるレクリエーション
筋力や柔軟性を向上させ、スムーズな動作を目指す!
介護の現場では利用者の機能向上のために様々なレクや体操を行いますが、ただなんとなく行うのではなく、レクを行う前にねらいを利用者に伝えることが大切です。
「入浴のためのレク」は、「上肢の柔軟性を高めて入浴時の動作をスムーズにする」というねらいを伝えます。それによって利用者には「一人で自宅のお風呂に入れるようになりたい」など、それぞれに「目標」を立ててもらいましょう。目標があればレクに対する意欲が高まり、効果が期待できます。
本誌では、目標を持って行えるレクリエーションのアイデアをたくさん紹介しています。
監修/鷲巣 豪
デイサービスで理学療法士として勤務。「陽気な課長」の名でYouTubeやSNSにて毎日、楽しみながら体を動かせるレクリエーションを発信している。
イラスト/浅羽ピピ
素材写真/樋口諒平(世界文化ホールディングス)
デイサービスで理学療法士として勤務。「陽気な課長」の名でYouTubeやSNSにて毎日、楽しみながら体を動かせるレクリエーションを発信している。
イラスト/浅羽ピピ
素材写真/樋口諒平(世界文化ホールディングス)