音楽で健康も生きがいも 音楽リハビリで機能の維持・回復を図るデイ【1】~“つらいリハビリ”を変えたい

2015年03月05日

#

つらいリハビリを楽しんでやりたいその気持ちが生み出した音楽リハビリ
「リハビリはつらいもの。何とかそれを楽しく続けているうちにリハビリになった、というふうにできないか。音楽リハビリに取り組むきっかけは、そのような思いからでした」と語るのは、音楽リハビリデイサービスを運営する株式会社ゆらリズムの代表取締役の野崎健介さん。

突破口になったのは、一人のスタッフが出会った“トーンチャイム”という楽器。トーンチャイムは、ハンドベルの仲間で、一人が一つの音を担当し、グループで演奏します。

201502_kiji12_m

ロックのBGMに合わせて発声練習。歌う前に発声練習を兼ねて、表情筋を使うリズム運動。大きく口を開けることは口腔機能向上につながる。

「トーンチャイムは、ハンドベルより音色が柔らかく高齢者にも受け入れられやすい。トーンチャイムのような楽器を使えば、楽しみながらリハビリができるのでは?」。

そう考えた野崎さんは、何度もスタッフ間で検討し、楽器の選択や楽譜を工夫すれば、マヒや認知症があっても演奏を楽しめるという確信がもてたといいます。こうして、音楽リハビリ専門のユニークなデイが誕生したのです。

「音楽リハビリティサービスゆらリズム」
文/松崎千佐登 写真/伏見早織(本社写真部)



音楽リハビリで機能の維持・回復を図るデイ【2】~音楽の楽しさに目覚める>>
このページを印刷する このページのURLをメールで送る

この記事が掲載されている号

#

レクリエ 2015 3・4月号40-41ページに掲載

おもなレク
レク1 3・4月の壁画【月夜の菜の花畑】
レク2 春の制作/桜吹雪の吊るし飾り
レク3 効果バツグン! 体操のじかん
レク4 口腔機能向上のためのゲームレク
レク5 機能向上に! みんなの音楽
レク6 簡単にできる! 指の体操
内容を詳しく見る amazon.co.jpで買う 楽天ブックスで買う

お知らせ

お知らせの一覧を見る

今日は何の日?

11月23日

勤労感謝の日
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日として、1948(昭和23)年に制定された国民の祝日です。戦前はこの日を「新嘗祭」と呼びました。
今月の暦を見る

記事を探す

レクを探す
話のネタを探す
読み物を探す
レク素材を探す
レクリエ本誌
レクリエ公認ブログ
LINE@
レクリエブックス
レクリエチャンネル
介護クリップ